マジックことはじめ(3)からの続き。
大阪で結婚して、初めて妻にマジックを趣味としていることをカミングアウト。びっくりされるも、生活を圧迫しない程度にお金を使う分には問題ないと言われ、ほっと胸をなでおろす笑
一度妻と一緒にフレンチドロップにも行き、武宮さんのマジックを見て楽しみました。妻は「イケメンだね〜」とそっちに感動していましたが笑
以上、マジックに興味を持ち始めた頃から、今まで簡単に振り返ってみました。
今(2020年2月現在)は妻の誕生日や記念日にやるぐらいなので、実演は年に数回です。
もっと演じたいですね〜プロとアマチュアの差は実演の回数ですし、実際に観客の前で演じることで磨かれていくものなので。
私のマジックの目標は「何も怪しいことはしていないのに、不思議なことが起きる」ことです。そこに演出を加えて「観客と楽しい時間を共有」できれば最高ですね。
詳しくは「なぜマジックを演じるのか」の記事で深堀りしています。
必然的にフラリッシュに近い技法はあまり追っておらず、理論に基づいたサトルティや心理的要素を重視していて、技法はその一部と認識しています。
Dan and DaveのTrillogyあたりは見るのは好きですが、自分でやる!という気になれない(というかできない笑)と言えば伝わるでしょうか。
これは最近セルフワーキングやオートマチックで素晴らしいマジックに触れ合う機会が多かったから、というのもあるかもしれません。
参考まで、ここ2-3年で購入した本や商品の一部を列挙してみます。全て完全に理解、読破しているわけではありません^^;
- DVD、ダウンロード
- 本(pdf含む)
- トリック
- Inferno by Joshua Jay(追記:ブログでレビューしました)
- インターセプト
- インビジブルデック Invisible Deck(今更感半端ないですが…^^;)
- ウィスパー
- 小緑男(りとるぐりーんマン)
うーん、こう挙げてみると積ん読+あんまり研究できていないものが多数ありますね〜^^;
あとはこれだけではなく、カードマジック事典、カードマジック入門事典、松田道弘氏の著作などをたまに読み返すのも好きです。最近はほんわかブログのレビューが秀逸で、見逃していた作品を振り返っています。
ということで、マジックことはじめもこれにて終了。次回からは個々のトリックや本などについて、私の知っている範囲でレビュー出来ればと思います。
コメント
[…] マジックことはじめ(4)に続きます。どこまで続くんでしょう笑 […]